まとめ 広告営業時代 アイス盗難1年後に実は冷凍庫奥で発見されるというオチ

あれはそう、2年前の前の不動産会社での出来事

ある日
買っておいたヨーグルトを 誰もおらんし、食べよーっと冷蔵庫を開けると

ないっないっ
アイツがないっ!!!

ヨーグルトがなくなった→自分は食べていない→明らか何者かによって移動、もしくは・・・・・・
食べられた・・?

ここは、会社で良識ある大人が集まり仕事をする場であり、他人の食べ物もしくは所有物を無断で持ち出し、借用、飲食するという行為は有り得ないはずでは無いのか・・・

しかし、それは起こった。

その事実に愕然とし、しばらく会社の冷蔵庫を見つめていると、当時の同僚の中国人2人が帰ってきた。

「Nさんどうしたの?」

といわれたので
「私のヨーグルト知りませんよね・・・」

とつぶやくと、二人は知らない様子。

その瞬間、犯人は、『アイツ』だ。

と私の心の中がざわついた。

しばらくして、社長がオフィスにきた。
すかさずお調子者の中国人同僚の一人が社長に

「社長、Nさんのヨーグルトが盗まれちゃったんですよー!社長しりま・・・」

同僚の『せんか?』の発言を待たずに社長が言った一言

「Nくん!!あんみつがあるから、し、下に行ってきてみんなに配って!」

その場にいた誰もが犯人は社長だと知った。

やっぱりな。
と思いつつ静かに席を立ち、あんみつを取りに行きました。
-----
あれから二年…今日、会社の上司に奢ってもらってよっしゃーと冷凍庫に置いておいたハーゲンダッツ(ヨシナガの付箋付き)が、何者かに食べられていました!!

犯人の方!お詫びにガリガリ君の『梨味』でリプレイス/トレードOKですので早急にご対応をお願いしますよ!!

これを読んでアイスぐらいで、騒ぎすぎと思ったあなた!!!

これが原稿週の恐ろしさです。